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どうしてどうして僕たちは迷ってしまったんだろう?
(リフレイン)

**next**

行動を振り返っても仕方なく
開き直りデタラメに走行し、隠れ里を抜け出たのは約一時間後。

それからの道も大きな通りであることはわかるものの、
現在地と阪奈道路への道が全くわかりません。

国道何号線かもわからず今居る道を彷徨った挙句、
見知らぬ土地を無駄に彷徨っても仕方ないんちゃうの
いうことで、コンビニで地図を立ち読みです。

何となく現在地とどこを目指せばよいのかを記憶に留め
車に戻りました。(地図買っちゃえば良かったのに。)

どんぶらこっこドンブラコッコと流れに任せ、
あれは何だったかな内環かな?
ずっと道を進んで曲がって、三回回ってワンをして
ぐらい無駄な動きをしてやっとこさ。

「ココ左折したら阪奈行く方やんな?」の道にたどり着きました。
そんなPM4時頃。
ココからは安心だだって阪奈乗れば良いもん!

機嫌よく阪奈を走っていたのも束の間。

・・・フフフ・・・
甘い甘い甘すぎるよ夕すけ…
阪奈の降り口知らないくせに…

「どの辺?(降り口)」と聞かれて
「えへへ、わかんない」
って、夕なら夕なら、助手席でそんなコト言うヤツは
引っ叩いてしまうに違いない。(間違いない)

でも さすがに引け目を感じた夕のとった行動とは
信号で隣に止まった車に
「郡山に行きたいのですが」と声を掛ける。
逆ナンの様な光景です。
でもそうするしかないじゃんだってわかんないんだもーー
S氏の父車にはナビがついてないのだ。

そうして数珠繋ぎに人様の優しさに触れながら
目的地に近づいていくのを感じたのですが
いい加減夕に振り回されて憔悴し始めたS氏は
こんな時にやらかしてくれました。

道を間違える。
と言うよりココ曲がらなきゃ!っていう所を通り過ぎる。
こらこらー!S!ちゃうやんココ曲がらなアカンのんちゃうのーん!
「あぁ!ほんまや!あぁ どうしよう!」
疲れもあり、とんだ山道で迷子なのもあり、
S氏は心細くなったのでしょう。

「彼(ダーリン)に電話して聞いてみる」
と言い出しました。
イヤイヤ、それはね、結構な事です。
一向に構わないのですが…

でもねこんな自分がドコ走っているかも解らない子達なのに
電話して意味あるの?
夕のおせっかいな心配ををよそに、
S氏はダーリンにTELしました(チッ ラブラブめ)

標識を元に状況を説明すると
「それは和歌山に向かう道では」との忠告を受け、
次第にS氏に焦りが募るのが手に取るようにみるみると…

「えっココ豪雨地帯?」
とか聞き捨てならんセリフもチラチラ聞こえてきたり。
電話を切るなり
「114に電話しなさいって言われました」
「このままではこの道に和歌山まで連れて行かれるとも言われました」
「114でお店の電話番号を聞いてそしてお店に電話して行き方を教えてもらいなさいとも!」

成程、名案です。
(しかも当人達ではない第三者に自分達の現在地まで教えてもらっている)
早速114で電話番号を入手する。
そしてお店に電話する。
そして現在地をを説明すると
「近いですよ」
との返答が得られ、少し安心を覚える。
S氏にナビる。
今度はちゃんとナビる。
30分くらい走った所で発見!
垢抜けない名前のボウリング場の看板!
(車車車、車三つのボーリング場)

一時はどうなるかと思われたドライブでしたが、
ゴールに辿り着けた喜びでひと時テンションが華やぎます。
途中、くじけそうになり、意識がふらふらし
"もぅ、ケ○ちゃんラーメんでいいよ…"
と何度口から出そうになったか知れません。

「夕、ココのラーメンめっちゃ好きやねん、めっちゃ美味しいねんでぇ!」
ナニ自慢?みたいな会話をしながら
久しぶりにまたココに来れたのも凄く嬉しくて、キャッキャ言いながら店内へ。
懐かしい店内の様子は変わらずで、
いつものラーメン小とえびマヨとビールを頼みました。

ビールを飲んでほっと一息つく。
ワクワクしながらラーメンを待ちました。
ゴハン時なので満席に近い状態です。
結構待たされて、テーブルにラーメンとえびマヨが運ばれてきました。
念願のラーメン…
またお前を口に出来るなんて…

***************
皆様、恋愛マジックというものをご存知でしょうか?
いや、何も恋愛でなくたって結構なのですが、
凄く楽しい食事の場って、料理がそんなに美味しくなくても
とっても美味しく感じたりするじゃないですか。
夕、ここのラーメン屋さんに通った時期って
そういえば楽しかったし、このお店に思い出も一杯詰まってます。
何が言いたいのかと申しますとね。

あんまり美味しくなかった…

シェフ(チーフ?作る人です。)が変わったのかも知れないけれど、
夕はね、ここの心斎橋店にも行った。(今はなき心斎橋店)
上本町店にも行ったの。
でもどこもこの郡山店ほど美味しく感らじれなかった。
それは当時から。

だからここしかないんだと思ったんだ…
やっとたどり着いたのに。

あ、えびマヨは当時と変わらずでしたよ。
マヨネーズソースにね、多分パイナップルを使って作ってるんです。
甘くておいしい!
(でもビックリするほどオイシイと思えないのはなんで?)

普通に2号線沿いとかで、もっとおいしいラーメン屋さんに
出会えるかもしれないねレベルになっていたので
悲しかったです。

目の前にあるのは、散々夕に「超オイシイねんでぇ」と期待を持たされたSの微妙な表情です。

「まぁ、今日は運転の練習(Sは当時免許取りたて)と思ったらええんちゃう…?」
と言いながら帰路に着きました。

帰り道の運転の早かったこと早かったこと。
(良かったね、今日のお陰でだいぶドライヴィンテクニック向上したやん)

そんないつかの母の日。


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2006.03.20 Comment:18 | TrackBack:0
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