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そいつは小さなニキビというよりは
物凄く小さな小さな虫さされのようだった。

一日目。
朝起きたら目の周りに小さな湿疹が出来ていた。

二日目。
目の周りの湿疹はまだ治らない。
そういえば最近洗顔を変えた。
それが原因かなと、様子を見ることにした。

その週末。
まだ治らない。
朝は目立たないのに夜、特に疲労がかさむと目立つよう。

週明け。
会社を遅刻して、会社の近くの病院に行く。
皮膚科専門かと思いきや、内科・眼科・その他も診ているみたい。
専門医に診てもらいたいのに…不安な気持ちで診察を受ける。

診療室にて。
専門医ではない医者は案の定夕のこの目の周りの小さな小さな
ポツポツ集団の原因を突き止められない。
夕の虫の居所は次第に悪くなります。
夕の問いに答えられない医者は
図鑑を引っ張り出したり、ネットで調べたりと
(診療台のデスクにはノートPC)
我がの仕事なのに他力本願を邁進する。
夕と医者は喧嘩腰の雰囲気に。
「(夕)なんと言う病名ですか?」
「(ヤブ医者)脾粒種…かな?」
(…ちっヤブめ)
「(夕)いやいや、かな?って。これと全然違うでしょ(図鑑を見ながら)」
「(医者ネットで探す)汗管腫かな、あ、汗管腫だねこれ」
「(夕苛々)…だとしたらなぜ出来たのですか?原因は何ですか?」
「(ヤブ)原因は不明って書いてある。治療法もないですね。更年期の女性には良く見られる症状みたいですね。」
「(夕)治療できないと困るのですが。」
「(藪)まぁ治療ではないけどレ-ザーで表面のデコボコを削ることは出来ますよ」

…レーザーて!何と大袈裟な。そんなんいらんねん。
その後、
「うちにはレーザーの機器は置いてないので他の病院をご紹介できますが」
既に夕の隠し切れない苛立ちを感じた藪は早く追い返そうという作戦に出る。
ここで食い下がる夕ではございません。
医者なら自分で患者のメンタル面も含めて面倒見よ。
「紹介は構わないですが勿論連絡していただけるんですよね」
"僕が見てもわからないのできちんと診断・治療のできる器量のある医者にお願いする"という
スタンスを夕に見せなさい。

そして
「仕事抜けてるんで近場にして下さいね」という夕の横暴な要望により
ヤブ医者は知り合いなのか何なのか、ひと駅ほど先の皮膚科にTELする。
が、診療は10時かららしく電話が繋がらない。

「(ヤブ)…とりあえず紹介状書いておきますので」
「(夕)話通してくれるというお話じゃなかったでしたっけ?で、私はどうすれば?」
「(ヤブも苛々)これを持って今電話したところでも、他のところでも構わないので行って下さい。」

勝手にしろと?
自分で手に負えず放り投げたんか?
忌々しい医者め!
苛々MAXの夕は「ダメ医者め」という視線を散々向けて
しれっと受付に戻り、お会計時についにヤカラと化す。

せいぜい何百円かと思いきや、初診料とかいって妙に高い。無駄に高い。
「(夕)これなんでこんなん(料金)なんですか?何もしてないのに?」
「(とばっちりを受けた受付の人)あの、紹介状のお代金が含まれておりますので…」

なんと!
あのヤブは自分で処理できないからヨソの医者に勝手にパスしておきながら
更に夕から一筆代を請求するという。
「(夕冷静に)ちょっと内訳説明してもらえますか?納得できないんですけど。」
「(たどたどしい受付の人)えっと…」
えっと、えっと、あのその、といいながら内訳を説明する。更に夕の突っ込みにあい、
説明させられる。

「(夕怒りを超え呆れる)へぇ、高いですね、無駄に!」
「(既に泣きそうな声の受付の人)すみません…」

そのまま待合室で職場に連絡する夕。
折角すぐ会社に戻れるようにすぐ近くに来たのにここのヤブ医者は
自分で手に負えないからよその病院に回されるらしいということを
報告する。(これみよがしに)
そのまま谷町の総合病院に足を運ぶことも告げながら。

**総合病院での様子は次回書きます。
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2006.08.05 Comment:14 | TrackBack:0

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